元気パンダの漢方日記
国際中医師の資格を持つ薬剤師が、漢方医学の知見や日々の出来事、趣味のパンダコレクションの紹介をするブログです。






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シミと動脈硬化

皆さん、こんにちは。

6月1日の読売新聞に下記の記事が掲載されました。テレビなどでも報道されていましたので、耳にした方もいると思います。

『中高年女性の顔のしみが動脈硬化の指標になりうるという調査結果を、愛媛大医学部のグループがまとめた。4日から大阪市で開かれる日本老年医学会で発表する。愛媛大皮膚科の宮脇さおり助教らは、同大病院抗加齢・予防医療センターで健診を受けた中高年女性169人(平均年齢65歳)を対象に超音波検査で首の動脈(頸(けい)動脈)の動脈硬化の状態を調べた。さらに、デジタルカメラで顔面を撮影し、コンピューターでしみの総面積やしわの長さ、肌の明るさ、きめの細かさ、毛穴の数などを詳しく解析した。』

また、肝臓の働きが低下するとシミが出来やすくなることも分かってきました。体内では紫外線やストレスなどの影響で、細胞が酸化し血液中に毒素が生まれます。この毒素がお肌の新陳代謝を滞らせメラニンがお肌に集まりシミになってしまうわけです。

さて、漢方医学ではシミは肝斑と言われ、漢族の働きが低下して血液が汚れ、”淤血”になるとシミとなると考えられています。”淤血”は血液の汚れや停滞ですので、動脈硬化とも関係が深いのです。

つまり、今回の発表された愛媛大の研究は、漢方医学が古くから伝えてきたことを証明した形になります。古くから漢方医学で言い伝えられてきたことが最新の研究と合致しており、漢方医学の素晴らしさを改めて感じることができました。

漢方医学は”淤血”を改善する漢方薬は数多くあり、シミや動脈硬化の予防や改善に期待できます。
シミや動脈硬化でお悩みの方は、ぜひ漢方薬をお試しください。


テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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国際中医師の資格を持つ薬剤師が、日々の漢方相談で感じたことを通じて、正しい漢方医学の知識の普及を目指しています。また、趣味で集めているパンダコレクションも紹介する、楽しいブログです。
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