元気パンダの漢方日記
国際中医師の資格を持つ薬剤師が、漢方医学の知見や日々の出来事、趣味のパンダコレクションの紹介をするブログです。






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和漢薬研究所の訪問記

皆さん、こんにちは。漢方スタッフの岡村勇吾です。

去る6月26日、27日に群馬県の赤城山へ行ってきました。赤城山には”松寿仙”を製造している和漢薬研究所の工場があり、見学をしてきました。
26日は和漢薬研究所の工場見学です。工場は緑豊かな森のふもとに自然に溶け込むようにただずんでいて、敷地内には透明にキリッと冷えたマイルドな口当たりの上質な湧き水が心地よく流れています。とても健康に溢れた雰囲気に迎えられました。

和漢薬研究所①

”松寿仙”の原料となる熊笹は、1年のうちでも8月の限られた時期に太陽をたっぷりと吸い込んだ若さと元気に張り裂けそうな絶好のコンディションで収穫されます。その大量の若葉たちを最高の品質として保管する壮大な冷凍庫もあり、その周りでは全国の薬局で大活躍しているエリート生薬たちが栽培されている頼もしい畑が、有機的に酸素を供給して、空気をどんどん美味しくしていました。
そんな牧歌的な環境や外観とは逆に、工場の内部はとても近代的でした。特に核となる”松寿仙”のエキスを精製するセクションは、完全無菌かつ厳重に管理され、さらに気圧もコントロールしてあるので、中から空気が漏れることがあっても外界の物は一切入り込めない鉄壁のシステムにがっちり守られていました。

和漢薬研究所②

設備にかかる金額も数百億の単位となり、”松寿仙”が長い歴史中で一度も副作用や品質の問題でトラブルを起こしたことのない輝かしい実績が、ものすごい説得力と共に伝わってきました。そんな威厳に満ちた中核のコーナーを過ぎると、”松寿仙”がベルトコンベアに乗って絶叫アトラクションのように流れて、どんどん箱詰めされていく工場らしい建物が隣接されており、とても楽しく拝見しました。

翌日27日は片品村の長寿の森林に散策です。当店のダイレクトメールでお馴染みの雑誌「主治医」の裏表紙の写真でも有名な場所です。そこは広大な国有林をお借りしてストレスフリーの状態でスクスクと熊笹を育てている、緑の癒しに包まれた心躍る森林なのですが、あいにく当日は雨でした。
雨の中での散策は見学ツアー史上初めてだったそうですが、みんなで雨合羽をはおり、迷子にならないように普段使いができないような派手な蛍光キャップをかぶって、足元がゆるい中でも森に入ることができました。
柔らかい雨を受けて明るく潤っている森の中は自然の純度が高いところなので、冗談ではなく熊笹を常食しているグルメな熊がウロウロしているそうです。森の入口で大音量の爆竹を鳴らすガイドさんの真摯なまなざしが、ワイルドな臨場感を煽ってくれました。
この時期の熊笹はまだ”松寿仙”に加工できるほど成長していないのですが、たくましく広がる前の細長く丸まった新芽状態の若葉の根元はどうやら食べることができるらしく、要領をおぼえるとスムーズに収穫できました。

和漢薬研究所③

そんな薄い黄緑色に輝く新芽は雨粒が浸ってさらにツヤツヤしていましたし、これがかなり美味しかったです。”松寿仙”をいつも美味しく召し上がって下さっている方は共感していただけると思いますが、これから太陽に向かって全身を広げていこうとする勢いと、生命力みなぎる若さと、栄養がぎっしりと詰まった甘味が、弾けるように手を取り合った絶妙な美味しさです。もしここで遭難してしまっても、この熊笹の新芽があれば救出まで何日かかっても命を繋ぐことができるそうです。”松寿仙”にはそんな自然の生命力がより一層バージョンアップされて、たくさん詰まっています!

山から降りて飲んだ”松寿仙”の全身にしみわたる美味しさは一生忘れられません。これからも皆様と共に”松寿仙”を飲み続けて、明るく楽しい毎日を健康に歩んでいけたらと思います。

テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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国際中医師の資格を持つ薬剤師が、日々の漢方相談で感じたことを通じて、正しい漢方医学の知識の普及を目指しています。また、趣味で集めているパンダコレクションも紹介する、楽しいブログです。
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