元気パンダの漢方日記
国際中医師の資格を持つ薬剤師が、漢方医学の知見や日々の出来事、趣味のパンダコレクションの紹介をするブログです。






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雲南手診研修②

皆さん、こんにちは。

今日は今回の研修のメインである、王晨霞先生の講義についてです。

最初の約束では5月3日は1日間研修を受ける予定でしたが、王晨霞先生に偉い方の急診が入ったということで、午後からの研修になりました。
午前中の予定が空いてしまったので、急遽大観楼と雲南民族村の見学に行くことにしました。
雲南民族村では予想外の嬉しいことがありました。これは次回以降にアップします。

昼食をとって、午後3時頃に王晨霞先生の晨霞掌紋医学研究所に着きました。
ついてから、最初に今回参加した5人の手を王晨霞先生に診断してもらいました。

王晨霞先生の診察

王晨霞先生の診察スタイルは、まずは手の掌紋を診て、素早く問題点を見つけます。その後に爪を診て、さらに舌と耳を診て、症状や病気を指摘して行きます。現在の症状だけでなく、過去の症状や遺伝的な疾患、将来に起こりうる疾患などについてもアドバイスします。
私は肝臓の疲れ、胃の炎症、胆嚢の炎症、喉の炎症、高脂血症などを指摘されました。今の時点では高脂血症や胃炎、胆嚢炎はないのですが、大学卒業後に製薬会社に努めていたときに肝臓を傷めたことがありますので、納得ができる診断でした。
王晨霞先生の治療はオリジナルのチベット薬を中心にしています。この研究所で製造しているそうです。

チベット薬の製造機

診察が終わったあとは、チベットの師父にお祈りをしていただきました。
チベットの師父は毎日来ているわけではなく、時々招いてオリジナルのチベット薬に気を入れてもらっているそうです。今回来た師父は転生の力が強く、死んだ魚を生き返らせることができるそうです。
私の守護神様を呼び出してお祈りしてくれたそうなので、良いことがあるかも?

チベットの師父

抗議の前にコンピュータによる診断の部屋に案内してもらいました。世界中から毎日80人以上の掌紋が送られてくるそうです。

コンピュータ掌紋

それを解析して、診断書を送り、希望があればチベット薬を発送するということでした。

コンピュータ掌紋診断書

そして、いよいよ王晨霞先生の講義です。

スライドを使っての講義と、事前に私が用意した質問に答えてくれました。
王晨霞先生が最初に強調していたのは、掌紋医学と手相の違いです。
掌紋医学は、中国の古代の形象医学を参考にして、王晨霞先生が何万例にも及ぶ患者さんの観察から生み出したそうです。
掌紋の異常で病気を見立てた後に、西洋医学の医師に検査をしてもらい確認するという作業を20年以上続けており、現在も発展しているということです。最初はとても苦労したそうですが、現在はかなり確信を持って診断できるようになったと話してくれました。
掌紋医学には、手相の知識も役立ちますが、さらに中医学の知識、西洋医学の知識、チベット医学の三脈七輪の知識も必要ということでした。

講義の内容は、次回にアップします。

テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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国際中医師の資格を持つ薬剤師が、日々の漢方相談で感じたことを通じて、正しい漢方医学の知識の普及を目指しています。また、趣味で集めているパンダコレクションも紹介する、楽しいブログです。
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