元気パンダの漢方日記
国際中医師の資格を持つ薬剤師が、漢方医学の知見や日々の出来事、趣味のパンダコレクションの紹介をするブログです。






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武漢と湖北民族大学の旅④

皆さん、こんにちは。今回から滞在中に訪れた観光地について2回に分けてお話します。

まずは恩施で訪れた観光地です。恩施には7月18日~19日の滞在しました。18日の午前中は湖北民族学院で客員教授の就任式があり、午後からは袁院長の案内で利川市にある「騰龍洞」を訪れました。利川市は恩施市の西方にあります。

騰龍洞

騰龍洞は洞穴群で水洞と旱洞があります。旱洞の全長は約52キロで、洞窟の玄関の高さが74メートル、幅が64メートルもあり、アジアで一番大きい洞窟です。写真のように非常に大きく迫力があります。
洞窟の中はとても涼しく、外とは体感温度が10度くらい違います。奥に5分ほど歩くと、特設ステージがあり、土家族の物語を題材にしたショーが1日2回行なわれてます。きれいな民族衣装を着た役者さんが、豪華な演出の迫力があるステージを行ないます。

騰龍洞のショー

騰龍洞のショー②

特設ステージの奥にも洞窟は続いていますが、今回は時間の関係で奥深くまでは行けませんでした。奥に行くと水洞とつながっていて、透明魚という骨が透けて見える魚が棲んでいるそうです。

翌19日は、午前中に恩施市内の「龍燐宮」という洞窟を見た後で、咸豊という恩施市から南方の車で4時間くらいかかる場所で昼食を取りました。袁院長が地元の関連病院の院長を招いて、丘の上の景色の良い料亭で会食しました。咸豊を訪れた日本人はほとんどいないようで、非常に歓迎されました。

咸豊での昼食会

昼食後に、咸豊からさらに車で1時間くらい走って「坪*菅」(*=土ヘンに貝)という原始森林を観光しました。中国中西部最大の原始森林で、中国政府が開発にかなりお金を投入しているそうです。自然豊かで水量が多く、汚染とは無縁の地域です。非常に広大な原始森林で、白家河温泉やスキー場もあります。今回は四洞峡景区というところを歩きました。ガイドさんの話では、ここを訪れた日本人は私が初めてということです。

石菖蒲

紅藤杉

上の写真は漢方薬として使われる、石菖蒲と紅藤杉です。その他にも黄連、天麻、茵陳蒿、野生のバナナなどいろいろな薬草や野生植物があります。さらに歩くと洞窟が見えてきます。

四洞峡景区の洞窟

とても空気もきれいで、水量も多く、マイナスイオンが多い所です。中国は汚染問題がありますが、この地域は汚染とは無縁のようです。
一方、中国北部は砂漠が多く、水不足のうえに開発が進んでいますので、汚染が問題になるのだと思います。
今回訪れた湖北省は、揚子江流域で水量が豊富で、湖も数多くあるため、都市部以外は比較的環境が良いと思いました。特に恩施は汚染が少ない素晴らしいところでした。

次回は武漢周辺の観光地を載せます。

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国際中医師の資格を持つ薬剤師が、日々の漢方相談で感じたことを通じて、正しい漢方医学の知識の普及を目指しています。また、趣味で集めているパンダコレクションも紹介する、楽しいブログです。
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