元気パンダの漢方日記
国際中医師の資格を持つ薬剤師が、漢方医学の知見や日々の出来事、趣味のパンダコレクションの紹介をするブログです。






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お客様の声(不妊症)

皆さん、こんにちは。

今回はK・S様(30代・女性)の喜びの声を紹介します。

★ご来店されたころの気になる症状

不妊治療で半年間通院していました。私は多嚢胞性卵巣(PCOS)だったため周期が長く、排卵誘発剤とhMG-hCGの注射で治療をしていましたが、次第に病院に行くことがストレスとなり、治療を辞めて小島薬局に伺いました。

★良くなった・楽になった症状

漢方薬を飲んで3周期目に妊娠することができました。自分には無理じゃないかと思っていたため、とてもびっくりしました。1周期目は薬の副作用か周期が長くなりましたが、2周期目は排卵誘発剤を飲んでいた時と同じ周期になりました。

★漢方薬を飲んでいかがでしたか?

漢方薬はすごく苦いと思っていましたが、思っていたよりも飲みやすかったです。漢方薬を飲み始めてから、体質改善の大切さを痛感し、小島薬局からいただいた食事の方法を注意し、冷たいものを控えたり、雑穀を食べるなど妊娠しやすい体質作りに励みました。
小島先生や漢方スタッフの方々がいつも親切に話を聞いてくださり、不妊治療から解放された気持ちになりました。皆様に心から感謝しております。ありがとうございました。

〔薬局から一言〕
K・S様は多嚢胞性卵巣で排卵誘発剤を飲んでいましたが、本人の希望もあり思い切って病院の薬を中止しました。多嚢胞性卵巣の方は、排卵誘発剤を中止すると排卵が遅れたり、排卵が来なくなるケースもありますが、K・S様は漢方薬が奏功して大きな問題はおきませんでした。
それにしても3周期目で妊娠できたことはとても嬉しいことでした。周期療法では、生理期~低温期は活血薬を多く配合し、高温期は補腎陽により着床を助けるようにしました。妊娠後に少し出血があったのですが、帰脾湯や田七を服用して乗り切り、現在は順調に育っています。
当店に来て話をすることがストレス解消にもなったそうで、このことも良い影響があったと思います。
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手相漢方「慢性腎炎」

皆さん、こんにちは。

今回は「慢性腎炎」についてお話します。

慢性腎炎は正式には慢性糸球体腎炎という病気で、急性腎炎に罹った後1年以上血尿・たんぱく尿が続いたり、顕著な急性腎炎の症状はなくても尿の異常が1年以上続く場合に診断されます。
慢性腎炎の症状としては「血尿・たんぱく尿」「高血圧」「むくみ」の三大症状が知られています。しかし、ほとんど自覚症状がないものもあります。一方、顕著な高血圧を伴うもの、ネフローゼ症候群が見られるもの、腎不全となって最終的に尿毒症に進行するものなど重症化するものもあります。
慢性腎炎の原因としては細菌感染による急性腎炎が慢性化したもの、免疫異常によるもの、他の病気の合併症として起こるものなどがあります。最近は糖尿病の進行に伴う合併症としておきる腎炎が増えており、透析患者の約30%を占めるまでに増えてきて問題になっています。
さて、慢性腎炎を自覚症状が少ない方も多いので、健康診断などでの尿検査や血液検査などで発見されることが多いです。尿検査では血尿やたんぱく尿、血液検査ではクレアチニンなどから判断します。ただ、尿検査と血液検査だけでは慢性腎炎の正確な診断には不十分で、最終的には腎生検が行われます。

慢性腎炎

上記のように、慢性腎炎の方の掌紋は3つの特徴があります。

★生命線の腎区に〆(島)や□(四角)、*(米)、斑点が見られる。
★生命線の内側(艮位)が赤っぽく腫れている。
★性腺(坤位)に数本の障害線(縦線)が見られる。


生命線の下部に腎区があり、性腺(坤位)は腎・泌尿器と関係が深いので、この部位に異常が見られると腎炎と関係があります。また、慢性腎炎になると血圧が上昇して浮腫みが出やすくなりますので、生命線の内側が赤く腫れてくることが多くなります。

中国医学では腎炎が慢性化するとになると腎虚になっていくと考えています。同時に淤血や湿熱といった邪気が体にたまり、クレアチニンの数値などが上がっていくと考えています。慢性腎炎でよくみられるのは、以下の4つのタイプです。

脾虚湿停型は胃腸虚弱で疲れやすく、浮腫みを伴う方に多く見られます。参苓白朮散や胃苓湯、補気建中湯などが効果的です。
腎虚肝旺型は高血圧傾向で、頭痛やのぼせを伴う方に多く見られます。杞菊地黄丸降圧丸、釣藤散などを併用すると効果的です。
脾腎陽虚型は疲れやすく冷え性で、頻尿や夜間尿、浮腫みを伴う方に多く見られます。補気建中湯に八味地黄丸牛車腎気丸、真武湯などを併用すると効果的です。
気滞淤血型は血流が悪く、血液ドロドロの方で、多くの慢性腎炎の方に見られます。冠元顆粒血府逐淤丸松寿仙、田七などが効果的です。

慢性腎炎は糸球体の血流が悪くなり必ず淤血になりますので、淤血を改善する冠元顆粒、松寿仙、田七などを常に併用すると効果的です。腎臓免疫を高めて利尿作用がある霊芝の併用も大変効果的です。
浮腫みがひどいときは利尿作用が強い猪苓湯や茵陳五苓散などを併用すると効果的です。クレアチニンが高い場合は湿熱を改善する茵陳蒿湯やなどの大黄製剤を併用すると効果的です。血尿があるときは猪苓湯や田七などを併用すると効果的です。タンパク尿があるときは防己黄耆湯や補中益気湯、清心蓮子飲などを併用すると効果的です。

漢方薬を体質に合わせて使うことで、慢性腎炎の進行を抑え、透析になることを防止して、合併症を予防することができます。

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体を潤すと老化を防止できる②

皆さん、こんにちは。

マイドゥーコラム第28弾は、2008年8月号の「体を潤すと老化を防止できる②」を加筆訂正したものです。

皆さんご存知のように、老化すると体の水分が減って、皮膚はしわやしみが増え、目は乾燥してきます。それだけでなく、様々な臓器が潤いと栄養を失い、記憶力の低下、更年期障害、歯槽膿漏、骨粗鬆症、耳鳴り、脱毛、白髪などの老化現象が見られるようになります。
体を潤し老化を防ぐためには、陰性で体を冷やす「水」を大量に飲んでも効果はなく(むしろ逆効果になることも多い)、「補腎薬」が効果的であることを前回お話しました。漢方医学では、腎は排尿、生殖器、骨(歯)、骨髄、脳、耳、髪と関係が深いと考えています。ですから、腎を補うことで様々な老化現象を防止できるわけです。
さて、腎には「腎精」が蓄えられており、「腎陰」と「腎陽」があると考えています。「腎精」は人体にとってもっとも大切な生命力の源で、血液や元気の元となり、生殖や発育成長に大切な物質と考えています。そして「腎精」の基礎の上に、人体を潤しホルモン様作用を持つ「腎陰」と人体を温め生命活動を活発にする「腎陽」が効果を発揮すると考えています。
お風呂で例えるなら、「腎陰」は水で、「腎陽」は火力です。「腎陰」が衰えると、お風呂でいえば水が減少するので、水分が皮膚や臓器を潤すことができなくなり、様々な老化現象が現れます。一方、「腎陽」が衰えると、お風呂でいえば火力が減少するので、新陳代謝が低下して全身に水を行き渡らせることができなくなり、やはり様々な老化現象が現れます。
上記のように、腎の衰えによる老化現象は「腎陰虚」と「腎陽虚」があるので、体質によって「腎陰」を補う補腎薬と「腎陽」を補う補腎薬を使い分けます。
「腎陰」を補う補腎薬としては、杞菊地黄丸瀉火補腎丸八仙丸二至丹瓊玉膏などがあります。
「腎陽」を補う補腎薬としては、八味地黄丸参馬補腎丸海馬補腎丸参茸補血丸海精宝などがあります。
老化が進行すると、「腎陰」「腎陽」ともに衰える「陰陽両虚」になることもあり、そのような方は腎陰を補う漢方薬と腎陽を補う漢方薬を併用します。

体質にあった補腎薬を長く服用すると、体の「保水力」が高まり、アンチエイジングに最適です。アンチエイジングというと、ビタミンやサプリメントをイメージする方が多いようですが、その効力は「補腎薬」の足元にも及びません。

いつまでも若々しく元気でいるために、ぜひ体質にあった「補腎薬」をお試しください。

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手相漢方「気管支炎」

皆さん、こんにちは。

今回は「気管支炎」についてお話します。

気管支炎は急性と慢性があります。慢性気管支炎は「痰を伴うせきが3か月以上毎日続く状態が2年以上にわたるもの」と定義されています。
初期は朝に粘稠な痰が出ることが多いようです。普段はとくに症状はなくても、タバコを吸ったり、冷たい空気を吸ったりすると激しくせき込むようになります。慢性気管支炎が進行すると、痰の状態が濃厚なゼラチン状となったり黄緑色の固形様になり、痰が気管支からとれにくいため頑固なせきが続きます。このようになると気管支粘膜からの分泌物が多くなり、細菌感染が加わった状態ですので、治りにくくなります。また、気管支が狭くなるためヒューヒューといった「喘鳴」が聞こえます。かぜなどの感染症にかかりますとさらに症状が悪化して、呼吸困難になることもあります。

気管支炎

上記のように、気管支炎の方の掌紋は4つの特徴があります。

★生命線の起点が鎖状になっている
★感情線の末端に障害線が見られる
★太陽線に2~3本の障害線が見られる
★過敏線がある


生命線の起点(上部)は、上半身(胸脇部)という意味と若い頃(20代以前)の体質という2つの意味があります。ですから、生命線の起点が鎖状になっていることは、胸脇部(呼吸器系)が弱いという意味と若い頃に虚弱体質(風邪をひき易いなど)であったという意味があります。
感情線の末端は、掌上臓腑対応区では気管支や咽喉部を意味しますので、この部位の障害線は気管支炎や咽喉炎を意味します。
太陽線に2~3本の障害線が見られる場合に気管支炎を意味することは、趙理明先生の経験です。私はまだあまりこの線を経験していません。
過敏線はアレルギー体質と関係していますので、アレルギー性気管支炎の場合は過敏線が見られることがあります。

慢性気管支炎は発作期緩解期に分けて治療します。発作期は痰や炎症などの邪気を除いて症状を和らげることを主とします。一方、緩解期は呼吸器や粘膜を丈夫にして、体質改善を行います。 
発作期は、寒邪によるものと熱邪によるもの、燥邪によるものがあります。
寒邪が原因の場合は、痰が清長で多く、透明~白色になります。小青竜湯、平喘顆粒などが効果的です。
熱邪が原因の場合は、痰がやや粘っこく、黄色~緑色になります。清肺湯、麻杏甘石湯などが効果的です。
燥邪が原因の場合は、痰が少量で粘っこく、空咳になります。麦門冬湯、養陰清肺湯などが効果的です。
緩解期には肺、脾胃、腎を強化して、発作をおこさない体質作りを行います。
肺が弱い方は、風邪をひき易く、息切れを伴います。衛益顆粒、黄耆建中湯なそが効果的です。
脾胃が弱い方は、疲れやすく、食欲低下や軟便になりやすいです。六君子湯、参苓白朮散などが効果的です。
腎が弱い方は、腰がだるく、呼吸が浅くなります。八味地黄丸八仙丸双料参茸丸などが効果的です。
また、慢性化すると酸素交換の不良による淤血が生じます。血府逐淤丸、通導散、松寿仙などを併用すると効果的です。

漢方医学は発作期を改善する効果も優れていますが、緩解期の体質改善に大きな特徴があるといえます。

テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

大哺乳類展のパンダ

皆さん、こんにちは。

パンダコレクション83弾は、「大哺乳類展のパンダグッズ」です。

一昨日に家族で上野の国立科学博物館で行われている「大哺乳類展」に行ってきました。一昨日が最終日で、朝一番で行ったのですが、すでに行列になっていました。
今回の「大哺乳類展」はテレビ番組の「飛び出せ!科学くん」とコラボしています。
子供たちは「飛び出せ!科学くん」のファンなので、楽しみにしていました。
私の目的は、哺乳類展といえばもちろんパンダです。
入場してしばらく進むと、パンダがありました!

大哺乳類展①

なかなか迫力があって、良くできています。
子供たちも満足したようでした。

いつものごとく、ショップによってパンダグッズを購入しました。

大哺乳類展の印刷をしたハンドタオルです。

大哺乳類展②

オルゴールの付きのぬいぐるみです。
店にはパンダグッズが多くなり、置き場所がなくなってきましたが、つい購入してしまいました。

大哺乳類展③

上野つながりですが、来春には上野動物園にパンダが来るそうです。
すごい人混みになりそうですが、ぜひ見に行きたいですね。

きっと来年はさらなるパンダブームが来ると思います!

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婦宝当帰膠リニューアル

皆さん、こんにちは。

今月からお馴染みの婦宝当帰膠がリニューアルしました。
変更ポイントは、下記の2つになります。

1、名称とパッケージデザイン
2、味とカロリー


イスクラ婦宝当帰膠

★名称は「婦宝当帰膠」から「イスクラ婦宝当帰膠」となり、パッケージデザインが少し豪華になりました♪
★従来品より白糖を減らしたため甘味が抑えられ、生薬自体の風味を感じやすいすっきりとした味になりました。
★なんと、糖分は45パーセントカット、カロリーは25パーセントカットです!
★さらに、液体がサラッと感じになり、塊もできにくくました。


生薬構成・量はそのままですので、効能効果に変わりはありません!

飲みやすくなった婦宝当帰膠をぜひお試しください!

テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

手相漢方「頚椎症」

皆さん、こんにちは。

今回は「頚椎症」についてお話します。

近年、肩凝りや背中の凝り、指先のしびれなどの頚椎症を訴える方が増えてきています。頚椎症は、頚椎の退行性変化(いわゆる老化)を生ずるもので、頚椎椎間板の変性や骨棘形成などが起こります。このような変形が起こると周囲の神経や血管あるいは軟部組織に影響を及ぼし、肩凝りや背中の凝り、肩から手指のしびれや痛み、場合によっては歩行異常などを起こすこともあります。頚椎症の原因には、悪い姿勢による頚椎の歪み、血行不良による頚椎や椎間板の異常、スポーツや交通事故による損傷、頚部筋群の脆弱化あるいは疲労による耐久力の低下などがあげられます。頚椎症の多くは中年以降に起こるとされていますが、スポーツや交通事故などで頚椎損傷を起こしたことのある場合は、それをきっかけに発症することもあります。
さて、西安で趙理明先生の講義を受けた時に、頚椎症の診断を教えていただきました。以前は「中国は肩こりがない」といわれていましたが、最近は中国でもストレス社会になり肩こりの方も増えているようです。肩こりとは少し異なりますが、趙理明先生は頚椎症を重視しているようでした。

頚椎症

上記のように、頚椎症の方の掌紋は2つの特徴があります。

★太陽線が2~3本が川の字に並んでいる。
★知能線の末端が分枝して小指に向かっている。


さらに頚椎症のもう一つの診断法があります。これは本に書いていない趙理明先生の方法です。まず、手を「グー」に握ってください。そうすると中指と無名指(薬指)の間の凹みがあります。この部分が硬くなっていると、頚椎も硬くなっているということです。私も多くの方にこの方法を行いましたが、この部分が硬い方は肩や首が凝っている方がほとんどでした。ですから、この方法は信頼性が高いと思います。

いわゆる肩凝りは中国の文献や教科書には載っていませんが、頚椎症などの痛みの疾患を痺証と言っています。腰痛や関節痛と同じ分類になります。
ですから、弁証(タイプ分類)や漢方薬は腰痛・関節痛に準じます。ただ、漢方医学の場合は痛みの部位によって引経する漢方薬が異なります。肩や首、背中には葛根、羌活、桂枝、細辛、麻黄などが使われています。一方、腰痛の場合は独活、桑寄生、続断、牛膝、地黄、附子、肉桂などが使われています。
頚椎症に使う具体的な漢方薬としては、桂枝加朮附湯、葛根湯、疎経活血湯、イーパオなどがよく使われます。また、老化よる頚椎の異常の場合は補腎も必要になりますので、独活寄生湯や健歩丸などがよく使われます。
頚椎症でない一般の肩こりはストレスなどによる筋肉のこわばりですので、柴胡・芍薬を含む漢方薬(加味逍遥散、四逆散、柴胡桂枝湯など)や冠元顆粒、葛根湯などがよく使われています。

体質や原因に合わせて漢方薬を服用すると、徐々に痛みや凝り、しびれが和らいでいきます。

テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

お客様の声(手湿疹)

皆さん、こんにちは。

今回はF・T様(30代前半・女性)の喜びの声を紹介します。

★ご来店されたころの気になる症状

手湿疹。ひどい手荒れで。かゆみがとまらず、じくじくしたりして手のつけられない状態でした。また、めまいや動悸などもありました。

★良くなった・楽になった症状

かゆみや赤みがなくなり、手がとてもきれいになりました。
生理不順も改善され、精神的にもとても安定し、前向きにやる気がでるようになりました。

★漢方薬を飲んでいかがでしたか?

漢方薬は友人が飲んで妊娠したケースを何人も見てきたので、抵抗なく安心して飲めました。苦いのにわりと難なく慣れてよかったです。
手湿疹は少しずつでしたが良くなってきて、今ではとてもきれいになりました。体調も安定して風邪もひきにくくなりました。
その時々の体調に合わせて小島先生が薬を調整してくださるので本当にありがたいです。手湿疹はなおりましたが、体調維持のためにこれからも漢方薬を飲み続けていこうと思っています。

〔薬局から一言〕
F・T様はとても素直で魅力的な方で、最初から漢方薬を信頼していただきました。漢方薬を信頼してくれて、かつ素直な性格の方は、漢方薬の効果も表れやすいようです。
漢方薬は荊芥連翹湯、五涼華、晶三仙、加味逍遥散、温経湯などを体調によって2~3種類配合しました。
いつもニコニコご来店いただき、私たち漢方スタッフの方が癒されています。お友達もよく紹介してくださり、とても大切なお客様の一人です。

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白檀のパンダ扇子

皆さん、こんにちは。

パンダコレクション82弾は、「白檀のパンダ扇子」です。

6月になって、だんだん暑くなってきましたね。暑くなると、つい扇子やうちわが欲しくなります。そんなときに、私は去年西安研修の際に上海の浦東国際空港で購入した、白檀のパンダ扇子を愛用しています。
パンダの扇子は中国でも以外と売っているところがなく、上海の空港で見つけたので購入しました。

白檀のパンダ扇子

白檀の香りが爽やかで、パンダの絵もなかなかかわいいです。

これからの季節に最適のパンダグッズです。

テーマ:コレクション - ジャンル:趣味・実用

手相漢方「腰痛」

皆さん、こんにちは。

今回は「腰痛」についてお話します。

厚生省の調査によると、日本人が自覚している症状の第1位が腰痛、第2位が肩こり、第3位が関節痛となっています。そして、日本人の10人に1人は腰痛に悩んでいるともいわれています。
腰痛が起こる原因としては、姿勢の悪さ・激しい運動や労働・老化によるもの・内臓の病気・精神的ストレスなど様々な原因が上げられます。
一般的には「背骨に原因があって起こる腰痛」と「内臓の病気が原因で起こる腰痛」に大きくわけられます。「背骨に原因があって起こる腰痛」には、椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・変形性脊椎症・骨粗鬆症などがあります。「内臓の病気が原因で起こる腰痛」には、腎臓結石・尿管結石・大動脈瘤・婦人科の病気・悪性腫瘍などがあります。
内臓の病気や精神的なストレスを除き、背骨が原因で起こる腰痛の場合は、脊柱及びそれを支える筋肉の異常が原因と考えられています。

腰痛

上記のように、脳卒中の方の掌紋は4つの特徴があります。

★生命線の下部が大きく二又に分枝している。(手相では旅行線といいます)
★生命線の末端が二又に分枝している。
★生命線の下部を少し長い障害線が横切る。(美術線ともいわれます)
★性腺(結婚線)が感情線をこえて下方に垂れ下がる。


掌紋医学では、生命線の下部は腰や下半身と関係があると考えています。ですから、生命線の末端に分枝や障害線がある場合は、腰痛や下肢痛と関係があるわけです。また、性線がある部位は手掌八卦では坤位(こんい)になり、腎・泌尿器・生殖器を主ります。よって、下方に垂れ下がった性腺は腰痛と関係があるわけです。

漢方医学では腰痛・関節痛などの痛みの疾患を痺証と言っています。痺証の外的な要因は、風邪・寒邪・湿邪・熱邪があり、体内の要因は気血不足・肝腎不足・脾虚・淤血・痰湿などがあります。体質の失調に外的な邪気が侵入して、痛みが生じると考えています。急性期は外的な邪気を除く漢方薬を重視して、慢性化した場合は体内の失調を整えて体質を強化する漢方薬を重視します。
腰痛でよく見られるのは、以下の6つのタイプです。
風寒証は寒邪を受けて痛みがおきるタイプで、痛痺とも言われます。温めて痛みを和らげる桂枝加朮附湯や五積散加附子などの附子を含む漢方薬が効果的です。
風湿証は湿気の多い環境で湿邪を受けて重だるい痛みや腫れがおきるタイプで、着痺とも言われます。温めて湿邪を除いて痛みを和らげるヨクイニン湯や苓姜朮甘湯などが効果的です。
湿熱証は関節が熱を持って赤く腫れており、炎症によって痛みがおきるタイプです。熱を冷まして炎症を抑える白虎加桂枝湯や桂枝加芍薬知母湯などが効果的です。
肝腎両虚は痛みが慢性化して、筋肉や骨が弱ったり、変形したりすことで痛みがおきるタイプです。肝腎を補い、筋骨を丈夫にする独活寄生湯や健歩丸などが効果的です。
脾腎陽虚は痛みが慢性化して、筋肉や骨が弱り、体力も低下して冷えを伴うことで痛みがおきるタイプです。脾腎を補い、体を温めて免疫力を強化する牛車腎気丸や海馬補腎丸などが効果的です。
気滞淤血は血行が悪くなり、経絡が滞ることで痛みがおきるタイプです。急性期にも慢性期にも淤血は現れることがあります。淤血を改善して痛みを和らげる疎経活血湯や通導散などが効果的です。

さて、腰痛の予防にも漢方製剤は効果的です。腰痛の予防には、軟骨を補う・筋肉や筋を強化する・血行改善をする・温めるなどの方法があります。軟骨を補うためにはコンドロイチンが最適です。筋肉や筋を強化するためにはアリ製剤が効果的です。血行改善して温めるためには田七や爽月宝などが効果的です。

体質や原因に合わせて漢方薬を服用すると、徐々に痛みが和らぎ、再発を防止することができます。

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Author:元気パンダ
国際中医師の資格を持つ薬剤師が、日々の漢方相談で感じたことを通じて、正しい漢方医学の知識の普及を目指しています。また、趣味で集めているパンダコレクションも紹介する、楽しいブログです。
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