元気パンダの漢方日記
国際中医師の資格を持つ薬剤師が、漢方医学の知見や日々の出来事、趣味のパンダコレクションの紹介をするブログです。






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ルテイン&アントシアニン

皆さん、こんにちは。

”ファーマシーズサプリ”紹介の第2弾は「ルテイン&アントシアニン」です。

ルテイン&アントシアニン

ルテインとは強い抗酸化作用を持つカロノドの一種で、ほうれん草やブロッコリーなど緑黄色野菜に多く含まれる成分です。特に眼の水晶体と黄斑部存在する主要なカロテノイドはルテインとゼアキサンチンであため、目が正常に機能するために重要な働きをしています。

人に対して害を与える光線としては紫外線が有名ですが、青い光は光線の中で最も高いエネルギーを持つもので、細胞に与えるダメージも強力です。紫外線は太陽から照射されますが、青い光はテレビ、パソコン、携帯電話など多くの家電から発せられています。特に省エネで注目されている青色LEDは、白熱灯よりも55倍の青色光が発せられているそうです。このような社会環境が加齢黄班変性症などの目の難病を増やしているといわれています。ルテインは青色光を吸収する働きもありますので、抗酸化作用と相まって目を保護する効果があるわけです。

さて、水晶体や黄斑部の変性はいったん進行すると完璧に元の状態には戻らないため、予防することが非常に重要で、ルテインをはじめとした抗酸化物質の摂取が有用とされています。ルテインは体内で合成できないため一定量を継続して摂取することが重要になります。ルテインの1日の推奨量は6㎎です。これを食べ物に換算するとほうれん草で1.5~2束、ブロッコリーだと2~3株ですが、継続的に摂取するのは簡単なことではありません。ですから、サプリメントの有効活用がおすすめです。

”ファーマシーズサプリ”「ルテイン&アントシアニン」は、ルテインを1粒中に15mgと高濃度に含み、野生のビルベリー由来のアントシアニンも125mg含んでいます。

眼精疲労から白内障、緑内障、加齢黄班変性症などの目の難病まで、あらゆる目の不調に「ルテイン&アントシアニン」をお勧めします。
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テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

還元型コエンザイムQ10

皆さん、こんにちは。

9月より販売を開始した、”ファーマシーズサプリ”が好評です。”ファーマシーズサプリ”とは、薬剤師で米国ISNF認定サプリメントアドバイザーである(株)ルンルの安西恵子代表が厳選して認定したサプリメントです。

ファーマシーズサプリ認定マーク

今回から”ファーマシーズサプリ”を紹介していきたいと思います。
最初は「還元型コエンザイムQ10」についてご紹介します。

還元型コエンザイムQ10

コエンザイムQ10は体内のあらゆる細胞に存在する生命活動に重要な補酵素で、20 代をピークに体内での生成量は大幅に減少します。もっとも重要な臓器である心臓では、40代で30%、80代で50%以上のコエンザイムQ10が失われます。
コエンザイムQ10は1日100mg必要と言われていますが、食事ですと毎日イワシ20匹あるいは牛肉を3kg食べなくてはなりません。これはほとんど不可能な量で、食物からは1日せいぜい5~10mgしか取れていないと言われています。つまり、食事だけで補うことは難しいため、サプリメントによる補給が大変効果的といえます。

さて、コエンザイムQ10は酸化型と還元型があります。
医療用医薬品のユビキノンや従来の健康食品のコエンザイムQ10は酸化型がほとんどでした。酸化型は体内に吸収されると還元型に変換されて効果を発揮しますが、高齢になるほど変換する力が弱くなり、効果も弱くなるという欠点がありました。しかし、近年は還元型の製品の開発が成功して、従来の酸化型の製品よりも吸収が良くなり、効果が得られやすくなりました。

ファーマシーズサプリ「還元型コエンザイムQ10」は2粒中に100mgと高濃度に含まれています。

疲労回復、心臓病の予防、肩こりや冷え性、美肌、ダイエット、男性不妊(精子を増やす)などの効果が期待できます。ぜひお試しください。

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和漢薬研究所の訪問記

皆さん、こんにちは。漢方スタッフの岡村勇吾です。

去る6月26日、27日に群馬県の赤城山へ行ってきました。赤城山には”松寿仙”を製造している和漢薬研究所の工場があり、見学をしてきました。
26日は和漢薬研究所の工場見学です。工場は緑豊かな森のふもとに自然に溶け込むようにただずんでいて、敷地内には透明にキリッと冷えたマイルドな口当たりの上質な湧き水が心地よく流れています。とても健康に溢れた雰囲気に迎えられました。

和漢薬研究所①

”松寿仙”の原料となる熊笹は、1年のうちでも8月の限られた時期に太陽をたっぷりと吸い込んだ若さと元気に張り裂けそうな絶好のコンディションで収穫されます。その大量の若葉たちを最高の品質として保管する壮大な冷凍庫もあり、その周りでは全国の薬局で大活躍しているエリート生薬たちが栽培されている頼もしい畑が、有機的に酸素を供給して、空気をどんどん美味しくしていました。
そんな牧歌的な環境や外観とは逆に、工場の内部はとても近代的でした。特に核となる”松寿仙”のエキスを精製するセクションは、完全無菌かつ厳重に管理され、さらに気圧もコントロールしてあるので、中から空気が漏れることがあっても外界の物は一切入り込めない鉄壁のシステムにがっちり守られていました。

和漢薬研究所②

設備にかかる金額も数百億の単位となり、”松寿仙”が長い歴史中で一度も副作用や品質の問題でトラブルを起こしたことのない輝かしい実績が、ものすごい説得力と共に伝わってきました。そんな威厳に満ちた中核のコーナーを過ぎると、”松寿仙”がベルトコンベアに乗って絶叫アトラクションのように流れて、どんどん箱詰めされていく工場らしい建物が隣接されており、とても楽しく拝見しました。

翌日27日は片品村の長寿の森林に散策です。当店のダイレクトメールでお馴染みの雑誌「主治医」の裏表紙の写真でも有名な場所です。そこは広大な国有林をお借りしてストレスフリーの状態でスクスクと熊笹を育てている、緑の癒しに包まれた心躍る森林なのですが、あいにく当日は雨でした。
雨の中での散策は見学ツアー史上初めてだったそうですが、みんなで雨合羽をはおり、迷子にならないように普段使いができないような派手な蛍光キャップをかぶって、足元がゆるい中でも森に入ることができました。
柔らかい雨を受けて明るく潤っている森の中は自然の純度が高いところなので、冗談ではなく熊笹を常食しているグルメな熊がウロウロしているそうです。森の入口で大音量の爆竹を鳴らすガイドさんの真摯なまなざしが、ワイルドな臨場感を煽ってくれました。
この時期の熊笹はまだ”松寿仙”に加工できるほど成長していないのですが、たくましく広がる前の細長く丸まった新芽状態の若葉の根元はどうやら食べることができるらしく、要領をおぼえるとスムーズに収穫できました。

和漢薬研究所③

そんな薄い黄緑色に輝く新芽は雨粒が浸ってさらにツヤツヤしていましたし、これがかなり美味しかったです。”松寿仙”をいつも美味しく召し上がって下さっている方は共感していただけると思いますが、これから太陽に向かって全身を広げていこうとする勢いと、生命力みなぎる若さと、栄養がぎっしりと詰まった甘味が、弾けるように手を取り合った絶妙な美味しさです。もしここで遭難してしまっても、この熊笹の新芽があれば救出まで何日かかっても命を繋ぐことができるそうです。”松寿仙”にはそんな自然の生命力がより一層バージョンアップされて、たくさん詰まっています!

山から降りて飲んだ”松寿仙”の全身にしみわたる美味しさは一生忘れられません。これからも皆様と共に”松寿仙”を飲み続けて、明るく楽しい毎日を健康に歩んでいけたらと思います。

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靴ずれ悪化に紫雲膏

紫雲膏レポ

紫雲膏レポ2枚目


漢方相談員の峯崎です!
実家に帰省したときに、大変貴重な経験をしました。
靴ずれを悪化させてしまい、そこから紫雲膏の凄さを実感しました。
あまり目立たない存在の紫雲膏ですが、使い方によってはパワーを
発揮するようです。
みなさまにご報告しようと思い、まとめてみました。
ぜひご意見や、また違う発見などを教えていただけたらと思います。
もちろん異論や例外もありがたいです。大変勉強になります。


紫雲膏~靴ずれによる痒み・赤みへの応用~

2007年8月6日~12日まで鹿児島へ帰省。
7、8、10日のあわせて3日間、実家の店で勤務。
業務内容はカウンターで立ち接客販売が主。
8日と10日、立ち仕事に楽なサンダルを履く。(写真①)
甲の部分に3本ベルト。姉のもので履き古してある。
サイズがやや小さいが、ベルトをゆるめて使用。
靴下も履く。

<治療経過を追って考察>
■7日夜ごろ
右足内側の側面中央部分に小さな丘疹4つ。わずかな痒みを伴う。(イラスト①)
■8日
痒みがすこし強い。湿疹箇所がちょうどサンダルのベルトと同位置のため、
サンダルのベルトがこすれて湿疹が出たものと判断。
特に漢方は使用せず、
治療A)消毒後、液体ムヒS(又はムヒアルファEX)を使用。
サンダルを履き続けたため、湿疹がやや増える。が、痒みはやや緩和。
■10日まで同処置。10日以降、靴を替えたため、あまりひどくなることはなかった。
■12日沼津へ戻る。
夕食後一度湿疹に触れると痒みが始まる。かくと痒みが増し、かなりの強さでかく。
かくのを止めてわずかな時間後、紫に近い赤み、熱感、腫れ。
以前の湿疹のまわりに新たに細かな湿疹が3つほど出る。
新しい湿疹のほうが痒みが強い。
治療B)消毒、消炎、清熱に瑞花露ローション
   +液体ムヒS(痒いとき頻繁に)
■13日~15日
赤みはわずかにひいたものの触れるとかゆみが発生。
同処置。
赤みが落ち着いたものの暗い紫っぽい赤みが強く
裸足になるとかなり目立つ。

■15日
林建豫先生に相談。
瑞花露ローションではなく、紫雲膏がいいとのこと。
治療C)きれいに洗った後、紫雲膏を多めに塗る。
   ガーゼ無いためティッシュで被い、サポーターで固定。
   15日夜就寝時~16日朝まで着用。

■16日朝
かなり赤みがひき、まわりの皮膚とほぼ色が変わらない状態まで回復。(写真②・③)
紫雲膏をたっぷり塗り16日は一日中装着。(写真④)
ガーゼとネット包帯使用。仕事のため靴下を重ねた。
ガーゼにかなり浸透するよう。
ガーゼで被った場合も、色の薄い衣類は避けたほうがよさそう。
■16日夜~現在は塗っていないが赤みがひいているもよう。(写真⑤)

<組成・生薬別効能>
全量1605gから得られる紫雲膏は約1300g。

当帰  甘辛苦温 心肝脾  補血調経、活血行気、止痛、潤腸通便   100g
紫根  甘鹹 寒 心肝   涼血活血、解毒透疹、利小便滑腸     100g
胡麻油 甘  平 脾肺肝腎 滋養肝腎、補益精血、潤燥滑腸     1000g
蜜蝋  保湿、殺菌、被覆、保香、角質をやわらかくする、消炎     380g
    ミツバチが巣を作るときに分泌するワックス。
    ミツバチは体内に入れた花の蜜の一部をロウとして分泌。
    それを口の中で20分くらいかみつづけたもの。巣を作る材料。
    ミツバチの巣を煮て抽出。成分中にプロポリスも含まれるらしい。
    (プロポリス→殺菌、抗菌、免疫力アップなど)
    >露鋒房に近いとしたら、、、
    微甘 平 肝腎胃  解毒療瘡、散腫止痛、キョ風除痺、益腎
      (有毒)
豚脂     平  豚の脂肪(ラード)                25g

<総合的な効能> 
清熱解毒、透疹潤肌、涼血活血、キョ風止痒  と予測。
外用薬なので潤腸はやや考えにくい。
webページで紹介されている効能としては止血、消炎、細胞の代謝促進など。
今回使用したことにより、透疹、潤肌、清熱、涼血、解毒、活血
が考えられた。
湿疹の湿、赤み、痒みをとるが、乾かさず潤す感じである。
性> 消炎ということで温よりは涼に傾いているよう。
味> 甘味が主。補、和、緩。
   やや鹹辛苦あり。軟堅、清熱、燥湿も作用として考えられる。
   外用薬としての効果は早いと思われるが、薬効は穏やか。

<主治>
風湿熱、血熱、オ血内停
紅斑、丘疹、色素沈着、患部の熱感、痒みを伴うものに。

<今回の注目点>
●色素沈着
ムヒを治療薬として大量に使用している途中、赤みが徐々に暗く紫色に変化。
ステロイドが含まれているかきちんと把握しておらず安易に使用ため、
色素沈着したと考えられる。
※液体ムヒSとムヒアルファEXはステロイドが配合されている。
 液体ムヒS → 酢酸デキサメタゾン(5群)
 ムヒアルファEX → 吉草酸酢酸プレドニゾロン(PVA)(3~4群)
紫雲膏を一晩塗って翌日朝、かなりの改善がみられた。
●痒みについて
紫雲膏をつけている間、患部にわりと強い熱感と痒みが
数秒間起こることが数回あった。数秒なので我慢できる。
紫雲膏を塗りなおすとき痒みはだいぶやわらいだ感じがあるが、
触るとぶり返す感じも残っている。
痒みは紫雲膏だけで治まりきれるかは疑問。

<使用中の注意>
紫雲膏を塗り、歩いたとき床などに着かないようガーゼで保護した。
4時間ほどでガーゼに油分が浸透し、紫雲膏は固まりになるので
取り替える必要あり。
ガーゼが紫色になるので、重ねて服を着る場合は注意。

アップルフェノン効果!?

小島薬局blogをご覧の皆様、はじめまして!

今年四月に入社しました、深谷朋昭です。

このカテゴリでは、私が薬局で発見した事や嬉しかった事、
また、小島薬局で扱っている漢方薬を実際に飲んでみて
どのような反応が有ったかなど、体当たりな日記を書いていきたいと思います(;^ω^)


今回の題材は「サンウェル社 アップルフェノン」
こちらはリンゴの未熟果から抽出したポリフェノールと、
マリアアザミというハーブの種から抽出したシリマリンを豊富に含んだ健康食品です。


今回、小島薬局から勝手にのご協力で一日一包を2週間続けて飲んでみました。

3日目:とくに変化なし。外気温が上がったせいか、暑い感じ。
1週間目:あまり大きな変化もなし。ご飯もいつも通り。
10日目:ベルト穴を一つ締めるか悩む。しかし友人との会食で食べ過ぎる。
11日目:前日の食べすぎが響きお腹張っている。「通導散」を半日量飲む。後スッキリ(´∀`)
2週間目:ジーパンがスカスカして腰まで落ちる。

感覚としては、若干体が温かく代謝が上がったのかな?と思いますが、
正直、大きな体調の変化などは感じられなかったのです。
いつも通りの生活にアップルフェノンを加えただけなので、
一定の効果が有る事は実感できました。
ただ、体重の変動などは(多少減りましたが)あまり無かったので、
過信して食べ過ぎると逆効果なのかもしれません(;><)

規則正しい生活と共に、サポートとしてお飲みいただくのが一番だと身をもって知った次第です。

次は何を飲もうかなぁ( ´∀`)

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プロフィール

Author:元気パンダ
国際中医師の資格を持つ薬剤師が、日々の漢方相談で感じたことを通じて、正しい漢方医学の知識の普及を目指しています。また、趣味で集めているパンダコレクションも紹介する、楽しいブログです。
■ご感想・お問合せはこちら
 panda@kojima-y.com

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